僕がカヤック初めた時(93-94年ぐらいか)に買ったパジャンカというファルトボート。このフネはフレームが木製で、長いこと国内の減水リバーで岩にぶつけて水に浸っているうちにぼろぼろになってしまった。
仕方ないので、底のパーツをごっそりアルミで作り直して使っていた頃の十勝川を下った時の写真。フレームの形状も変えていて、改造前に比べて底が丸くなったから安定性が悪くなったかも。
四万十川で、このボートの設計者の知り合いだというおじさんにあって、えらくほめてもらったことがあったっけ。
カヌーはアラスカだのカナダだの毎夏海外に出かけてたりもあって、修理だの軽量化だのとても重要だった。なのでこの時代はボートに限らず、キャリアだとかたき火台だとか工作ネタにはこと欠かなかった。(今も事欠かないけど)
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